2012年2月28日 (火)

榧寺に行ってまいりました

蔵前にある榧寺(かやでら)というお寺に行ってまいりました。

こちらは、1599年に開山された浄土宗のお寺で、江戸時代には境内に茂っていた榧のおかげで火災から寺宝を守ったという話が残っているそうです。

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この榧寺には、代々木能舞台(本舞台)の鏡板の松を書いてくださった渡辺悟光さんのお墓があります。

渡辺悟光さんは、日本画の鏑木清方に師事した方で、画塾の塾長をされていたとのことで、同じ塾生には伊東深水さんもいらっしゃったそうです。

先日、鏡板を補修してキレイになったことを報告がてら、皆でお墓参りをしてきました。

ご本堂には悟光さんが書かれた榧寺縁起の絵が飾られていました。

P1020142浅草、蔵前方面にいらっしゃる時にはどうぞ榧寺にも足を伸ばしてみてくださいませ。

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2012年2月 6日 (月)

今年の果迢会番組できました!

お待たせいたしました!

今年の果迢会のご案内が刷り上りましたので、本日スタッフ一同で発送作業を致しました!

以前に果迢会にいらしていただいた方でご住所を頂いている方に発送させていただいています。

初めての方はメールでご請求していただくか、又は国立能楽堂や銕仙会青山能舞台などに置かれていますのでぜひお手にとっていただければと思います。

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番組表はこのHP上にUPしていますのでご覧くださいね!

2012年1月24日 (火)

謡初め

小学生の頃、お正月に書初めをした経験はありませんか?

能の世界では、新しい年が明けると「謡初め」という行事があります。

「謡初め」は祈りであり、荘厳で慶祝のハレの行事と言われます。

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先日はお弟子さんの皆さんが集まって『高砂』や『猩々』等を謡って新年を寿ぎました。

その後は新年会で楽しく盛り上がり・・・note

皆様、本年もどうぞ宜しくお願い致します!

2012年1月13日 (金)

とげぬき地蔵尊

巣鴨といえばとげぬき地蔵さま。

巣鴨銀座にはいつも元気なご年配の方が沢山集まっています。

実はこのとげぬき地蔵尊で有名な高岩寺とウチの母方は遠い親戚でもあります。

慈一さんは子供の頃、身体が弱くて(?)よくお祖母様から高岩寺のお御影を頂いて飲んでいたそうです。

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久しぶりにお参りさせていただきました。

この巣鴨地蔵通りにはワクワクしそうなお店が沢山並んでいて、特に塩大福が名物らしく、あちらこちらで柔らかくておいしそうな大福が売られていました。

帰りに買って帰ろうと思ったら売り切れ・・・

次回はぜひ!

2012年1月 7日 (土)

新年・・・

明けましておめでとうございます!

皆様にとって幸多い一年でありますように。

皆様、お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?

浅見家のお正月はとても静かです。

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舞台に正月飾りをし、鏡餅とお神酒で歳神様をお迎えすることは欠かせませんが、その他は本当に静かに、普段の一日が明けるように新年を迎えます。

でも、普通に新年を迎えられることのありがたさが今年は特に身に沁みます。

明治神宮に初詣に行き、今年一年の健康と舞台の成功をお祈りしてきました。

2011年12月20日 (火)

鏡板の修復その2

鏡板の隙間がキレイになくなりました!

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中心線をずらさないよう、一枚一枚丁寧に動かしていただきました。

これであと100年は大丈夫!!?

慈一さんのお父様はこの工程を最初から最後まで見届けていました。

父は本当に建築関係が大好きなのです。

今の家を建てたときも、ずっと大工さんと一緒に現場で過ごしていたそうです。

父の思いと共に代々木能舞台を守っていくことの重みを改めて感じます・・・

2011年12月16日 (金)

鏡板の修復その1

さ、寒いですね。

冬本番の寒い中、能舞台の鏡板の修復工事が始まりました。

昭和25年に完成して以来、半屋外の厳しい環境に耐えてきた鏡板ですが、だんだんと板と板の間に隙間ができてしまいました。

気にはなっていたものの、費用の問題もあり(文化財になっても国からは補助なんてでませーん)、なんといってもこの隙間を直すのは並大抵の作業ではないのです!

今回、工事を引き受けてくださった岸本さんは、ウチの『かかりつけ大工さん』です。とてもお世話になっています!

なんと宮大工の経験があるとか!?

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鏡板を固定していた周りの木枠を丁寧に外すと、60年前の無垢木の色が現れました。

塗料が落ちないよう少しずつ、慎重に板を移動させていきます。

2011年12月14日 (水)

翠声会大会

先日の晴れた日曜日、慈一さんのお生徒さん達の発表会がありました。

「翠声会」という名前ではじめてからこれで3回目。

最初の会は慈一さんひとりで地謡を務めるといった、ごくごく小さな発表会でした。

今回はプロの先生方をお呼びすることができて、少しずつですが形が整ってきましたhappy01

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ご出演の皆さん、本当にお疲れ様でした!

本番を迎えるまで熱心にお稽古を重ねてきたからこそ、当日のあの笑顔があるのですね!

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慈一さんも皆さんの晴れ姿を本当に喜んでいました。

2011年11月29日 (火)

お正月の室礼

今年のカレンダーも段々と薄くなってきました。

忘年会にクリスマス・・・イベントはまだまだたくさんありそうですが、日本の伝統儀礼「お正月迎え」も忘れてはいけませんね。

先日、「小笠原流礼法の正月迎え」の講座が代々木能舞台の広間にて行われました。

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お正月の室礼って、なんだか気持ちがシャンとしますね。

小笠原流礼法は、室町時代に始まり、江戸時代には幕府の公式礼法としてお止め流とされた最古の流派だそうです。

邪気を払う黄色や赤を使ったお正月の飾りはどれも子孫繁栄を願う意味が込められています。

お神酒と新米も飾られています。

真ん中の松と赤い飾りは、神様が降りていらっしゃる依代(よりしろ)です。

能舞台の松と同じ役割りなんですね。flair

小笠原流礼法の講座は来年1月と2月にも開催されます。お扇子を使った礼儀作法や正式なお辞儀の仕方等、大人のたしなみが学べるそうです。

ご興味のある方は主催の青蓮会(しょうれんえ)http://www.shouren.jpにお問合せください!

2011年11月13日 (日)

TV撮影

先日は、本舞台でテレビ番組の撮影が行われました。

なんでも平安時代の小袖を再現したそうで、モデルさんが橋掛かりから歩いて登場するところはとても趣がありました。

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それにしても撮影隊の人数のすごいこと!

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「美術のゲノム」WOWWOWで23日(祝)放送予定です。女優のKさん、顔小さかった~!

2011年10月31日 (月)

能舞台を支える人達

今年の代々木果迢会も10月28日の「山姥」で終了となりました。

お越しくださいました皆様、ありがとうございました!

会の前日は皆様をお迎えする準備のため、皆で大掃除をします。

本舞台は今も変わらず豆乳で雑巾がけです。

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スタッフは皆、能が大好きな人たちで、舞台を大切にピカピカに磨いてくれます。

表舞台には出ませんが、この人達に支えられて代々木能舞台があります。

来年もお客様に楽しんでいただけるよう、スタッフ一同頑張ります!

2011年10月19日 (水)

『山姥』

山姥と聞くと頭に思い浮かぶのは恐ろしい形相で老婆の姿をした鬼・・・又は一昔前に流行った「山姥ファッション」?

でも能の「山姥」は怖い鬼では無くて、山の神様だそうです。

山の神様って女の人なんですね。全てを包み込む母のような存在なのですね。

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今年最後の代々木果迢会は『山姥・白頭』です。

謡いには緩急が付いて、山姥が山の峰々を駆け巡り、谷を渡って行くうちに幽谷の中へ消えていく様子が壮大なスケールで描かれます。

秋も深まった夜、ぜひ一緒に山々を巡ってみませんか?

2011年10月 3日 (月)

舞台お貸しします

昨日は能楽を習っていらっしゃるお弟子さん方の発表会がありました。

慈一さんとは違う流派の方のお教室ですが、「ぜひ本物の能舞台で発表会を!」ということで代々木能舞台を使っていただくことになりました。

時節も丁度よく、皆様さわやかな風を感じながら謡っていただけたのではと思います。

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あまり知られていませんが、代々木能舞台はお稽古事の発表会や展示などに活用していただけるんです!

演能やお稽古が無い日に限られますが、広いジャンルの方々にお貸ししています。

詳しくはHPをご覧になってくださいね!

2011年10月 2日 (日)

「野宮」

9月30日は代々木果迢会の「野宮」でした。

お天気にも恵まれ、まさに秋の夜長の夢幻能となりました。

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今回は中国から団体の方がいらっしゃったのですが、2時間という大曲にもかかわらず、静かに観能されていました。

言葉は分からなくても舞台に漂う緊張感のようなものを感じ取っていただけたのでしょうか?

ちょっと感激confident

お越しくださった皆様、ありがとうございました!

2011年9月27日 (火)

聞香会

知人に誘われてお香の会に参加してまいりました。

初体験です!

会場に到着してみると、着物姿の綺麗なご婦人方や袴姿の男性陣が静かに座っていらっしゃいます。

聞香中は集中が途切れるので皆無言が基本。ホントに静かで、私のお腹が鳴る音が妙に響いてしまいますcoldsweats01

この日は三種類のお香を当てるのですが、緊張と空腹と正座の苦しさに何がなんだかさっぱり分からず、結局ひとつしか当たりませんでした。

そんな私の隣で微動だにせず座り続ける慈一さんはなんと!全問正解!!

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なんという嗅覚の持ち主なんでしょう!

確かに食べ物の匂いには敏感だなと思っていましたが、お香でも発揮するとはオミソレシマシタ

2011年9月26日 (月)

9月の「野宮」

急に秋らしくなりました。

突然秋になった感じで、そうなるとあの夏の暑さも恋しいような・・・

でも代々木能舞台での観能にはこれくらいの気候が一番です!

昨日は「野宮」のプレ・レクチャーがありました。

今回は源氏物語を研究されている方から「野宮」の典拠となる「賢木」を中心にお話いただいたり、後半は慈一さんを交えてミニ座談会のようなものを企画しました。

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お蔭様で9月30日の「野宮」は前売チケットが完売となっています。ありがとうございます!

当日券をお求めの方は開演15分前に受付開始させていただきます

舞台の中庭では秋の虫たちがリンリン鳴いています。

どうぞ楽しみにいらしてください!

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2011年9月 5日 (月)

9月の舞台は・・・

残暑厳しい毎日ですね。

ここ最近は台風の影響で毎日傘が欠かせません。

西日本では土砂災害でたくさんの方が亡くなられたり行方不明になっていらっしゃるとのこと、心からお見舞い申し上げます。

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さて、今月からまた代々木果迢会が始まります。

今月は「野宮」(シテ浅見慈一)、10月は「山姥」(シテ小早川修)です。

どちらも人気の高い曲ですので、秋の夜長にしっとりと芸術鑑賞などいかがでしょうか?

また、今月は23日に「陰陽師朗読コンサート」なるものも催されます。

夢枕獏氏による「陰陽師」朗読とサックスのコラボとか・・・!

こちらは主催が違いますので詳しくはwww.kyonmyoji.comをご覧ください。

2011年8月 1日 (月)

暑中お見舞い申し上げます

8月に突入しました。

節電の夏、いかがお過ごしでしょうか?

ここの所ギラギラ太陽というよりは蒸し蒸し状態で、なんだか身体まで湿気がすごくて重いです。

(単に体重増加しただけかもcoldsweats01

夏の代々木能舞台は暑すぎて演能はできませんが、お稽古はちゃんとありますし、装束の虫干しをしたり、松の木の剪定や庭木の手入れをしてもらったりと、意外と忙しかったりします。

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今年も庭の梅の木から蝉の大合唱が聞こえてくると「夏本番!」という気がします。

皆様ご自愛くださいませ・・・

2011年7月12日 (火)

装束着付レクチャー

今年も装束着付の実演とレクチャーが催されました。

毎年7月上旬にやらせていただいていますが、今年は既に梅雨明けして朝から気温は35℃!

猛暑の中、皆様お集まりくださいましてありがとうございました。

Photo 普段は楽屋で無言のうちに着付けていくものですので、皆さんに説明しながら作業していくことが能楽師にとっては未だに不慣れなようでして、流暢なおしゃべりができなくてスミマセン・・・

代々木果迢会はこれでしばらくお休みです。

(ご承知のように暑過ぎて演能できませんcoldsweats01

秋は9月30日の「野宮」と10月28日の「山姥」となります。

どうぞお楽しみに!

Photo_2 余談ですが、今回のレクチャーで大量の汗をかいた慈一さんは、全身あせも状態になっています。(皮膚弱いんですsweat01

よく効く薬知りませんか~?

2011年6月28日 (火)

観察日記

毎年春になると、家の山椒の木にアゲハが卵を産みます。

今年も沢山の子が生まれました。(苦手な方、スミマセン)

昨年はこの姿になると鳥に食べられてしまうことが多く、自然の掟とはいえ可哀そうになってしまい、今年は鳥よけネットをかけて観察。(この子は出ちゃってますが・・・)

2011052511300000蛹になる時に相当な距離を移動するようなのですが、真っ白な壁にくっついちゃったりするとめちゃくちゃ目立ってしまい、またまた鳥に捕まったりします。

夜中に丁度、移動中の子を見つけたので慈一さんと緊急保護したところ、ダンボールの中でちゃんと蛹になりました!

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それから13日・・・

毎日覗いてみても何の変化もなくて生きているのか心配していた矢先、本日見事に蝶になりました!

羽化の瞬間は見れなかったけれど、美しい変身ぶりに感動しました!

私自身、足が沢山ついている虫は苦手で触ることもできないのですが、ゴマ粒の大きさの時から観察していたからか、妙に可愛らしく、わが子のように思えてしまうのが不思議・・・

しばらく中庭をヒラヒラと飛び回っていましたが、やがて青空の中へ消えていきました。

イヤなことも吹き飛ばしてくれそうな、すがすがしい光景でした。P1020041

2011年6月17日 (金)

竹灯籠能

先日、世田谷区の妙壽寺で竹灯籠能『鵜飼』が催されました。

竹灯籠能は代々木能舞台で一度行ったことがありますが、舞台がお寺の本堂というのは慈一さんにとっても、お寺側にとっても初めての経験で、最後の最後まで大変緊張の連続でした。

P1020035 お越しくださった方々も、勝手が違っていろいろお見苦しい点があったと思います。

そんな中で、どなたも文句ひとつおっしゃらずに舞台に集中してくださったこと、心から感謝しています。

ありがとうございました!

今回の為にお寺の庭から切り出して作っていただいた竹灯籠はざっと300本!

気の遠くなるような作業を皆さん黙々とこなしてくださいました。

ご住職をはじめ、お寺のスタッフの皆さん、そして果迢会スタッフのみなさんのご協力が無ければこの企画は成り立ちませんでした、本当にありがとうございました。

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2011年6月 1日 (水)

ディジュリドゥ

ディジュリドゥというのはオーストラリアの先住民によって伝えられている楽器のことです。

空洞となったユーカリの木の筒から出来ていて、地球最古の楽器とも呼ばれているそうです。

その演奏会が過日、代々木能舞台で催されました。

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折しも季節はずれの台風が近づいてきていて大雨でしたが、会場は満席!

半屋外の舞台からは雨音と太古の楽器が奏でる心地よいリズムが響き渡り、幻想的な一空間ができていました。

私も初めて聴く音楽でしたが、どこか懐かしいような、包み込まれるような優しさを感じました。

観客の皆さんも、眼を閉じてそこに漂う音の余韻を楽しんでいるかのように見えました。

いつもとはちょっと違った能舞台の景色でした。

2011年4月19日 (火)

杜若 かきつばた

今週金曜日から代々木果迢会が始まります。

第一回目は慈一さんの師匠、観世銕之丞先生をお招きしての「杜若(かきつばた)」です。

三河の国八つ橋の杜若の精が幻想的な舞をお見せします。

P1010990_2八つ橋というところは、伊勢物語の東下りに杜若の名所として詠まれた場所です。

また、川や湿地に幅の狭い橋板を八枚折れ折れに継ぎ渡した橋のことを「八つ橋」といいます。

庭園などでもよく見かけますね。

お着物の柄にも使われたりします。

4月の公演の時は、春冷えすることも多いので、暖かい上着が必要かもしれません。

皆様、どうぞ当日の気温に気をつけていらしてください。

2011年4月 5日 (火)

春・・・

余震だ、放射能だと騒いでいるうちにいつの間にか春がやってきていました!

2011040514020001  庭の山椒の木にいつの間にか若葉が芽生えていました。

ついこの間まではヒョロヒョロした枝だけの丸坊主姿だったのに!

通りを歩けば桜も満開。

先月は自然災害の恐ろしさを目の当たりにしましたが、今日は自然が持つ生命力の強さを感じました。

春はやっぱり気持ちも上向きになります。

葉っぱが生い茂った山椒の木に今年もアゲハ蝶が卵を産んでくれるでしょう。

こんな時こそ、日本全体の活力が停滞しないよう、人間も元気を出していきたいものです。

4月からの代々木果迢会の例会もいつも通り開催する予定です。

皆さんお気軽にお越しください!

2011年3月14日 (月)

自然災害って・・・

地震はいつか来ると思ってはいても、油断しがちなものですね。

突然の揺れに何も出来ず、ただ廊下の壁を押さえるしかありませんでした。

映像で見る東北地方の津波被害には本当に心が痛みます。

スーパーでは電池もお米も売り切れていましたが、被災地の方々のことを考えれば少しぐらい不便でも仕方ありませんね。

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地震の翌日でしたが、友人の結婚式が行われました。

相手の方が東北出身ということもあり、本人達はずいぶん悩んだようでしたが、被災地にいるご家族の方から「けじめつけていらっしゃい」という言葉をもらって決行したとのこと。

幸多き出発の日となりますように・・・

2011年3月 7日 (月)

雪!?

3月だというのに今日は雪が降って、能舞台の庭もうっすら白く積もるほどでした。

今日は久々に大学時代の友人達と会って盛り上がり、その中で「ブログ見たよ、でも更新してないね」と指摘されちゃいました!

でも、今までずっと独り言のように書いていたので、見てくれる人が居るとわかって俄然やる気になった私・・・happy02

生まれ変わった気持ちでガンバリマス(何度生まれ変わっていることか!)Img_1074

2011年2月 7日 (月)

謡初め

・・・大変長らくの間冬眠しておりました・・・

本年も笑って暮らせる一年でありますように!

先日は慈一さんのお弟子さんの謡初めがありました。

慈一さんにとってもお弟子さん方にとっても初めての試みで、緊張されたと思います。

それでも皆さん楽しく謡ってくださいました。

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普段は個人レッスンなので、いきなりの連吟は大変だったと思いますが、終わった後の皆さんの顔がとてもすがすがしく見えました。

                           Utai

2010年12月13日 (月)

別会レクチャー

19日に開催される代々木果迢会別会のレクチャーが昨日催されました。

チケットとご購入いただいた方限定の無料レクチャーですが、「当日の舞台がさらに面白くなる」と、毎回ご好評を頂いています。Photo

今回も小田幸子先生に解説をしていただきながら、演者からは装束や小道具の説明をさせていただきました。

今回は山口能装束研究所からお借りする大変貴重な唐織(道成寺)や長絹(羽衣)も見どころのひとつです。ぜひ双眼鏡でじっくりご覧ください!

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2010年10月23日 (土)

ラストステージ・・・

10月22日は今年最後の代々木果迢会例会でした。

雨が樋を伝って落ちる音の中で演じられた「千手」、緑が濃い5月の「芦刈」、彼岸花が迎えた9月の「弱法師」、そしてひんやりとした夜空の下でくり広げられた「通盛」。

代々木能舞台は中庭に面した半屋外の舞台のため、四季折々の情緒がありますが、季節の良い時期にしか演能できません。

来年の4月までしばしのお別れですshine

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あっ!12月19日(日)に国立能楽堂で別会はありますよ~!

2010年10月18日 (月)

能楽レクチャー開催

昨日は22日(金)公演の「通盛」レクチャー、そして夕方からは茶道の青年部の方主催の「能楽に親しむ会」が代々木能舞台で催されました。

芸術の秋はレクチャーも気合が入りますっ!

Img_1501 これは通盛の妻が入水する場面。あの世でも夫に会えますようにと心を震わせているところ・・・

はやいもので、果迢会例会も今週金曜日の公演で今年ラストとなります。

続いて「能楽に親しむ会」。

『能っていつから始まったの?面や装束はどうやって着けるの?』といったギモンをわかりやすく解説するレクチャーでした。お茶の道具やお菓子には能にまつわる名前がついたものが多くみられるので、さらに親しみを増していただけたら嬉しいです。

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雅な女性に変身中・・・Img_1516_2