今年も5月23日(金)より代々木果迢会が始まります!
第1回目の「屋島」のレクチャーが本日開催されました。
アノ源義経が最も輝いていた時のお話です。
シテを務められる小早川修氏によれば、「屋島は修羅物の中でも一番と言っていいほど素晴らしい作品。修羅というのは、戦い競い合うという意味ですが、曲中に出てくる台詞が作者の世阿弥自身の台詞に重なるところが大きい」とのこと。
世阿弥の晩年の作品として、思いが色々こもっている作品なんですね。
今年は世阿弥生誕650年を迎えます。
5月23日(金)18時半~です。
皆様、お誘い合わせの上ぜひお越しください!!
コメント