今年も恒例の装束着付けレクチャーが代々木能舞台で開催されました。
梅雨が早く明けたせいか、暑さムンムンの一日でしたが、皆様お越しくださいましてありがとうございました!
今回は9月の「籠太鼓」と10月「江口」の装束を着付けしてお見せしました。
「籠太鼓」の装束は、受講者の皆さまの中から希望者を募ってモデルになって頂きました。
実際の装束を身に着けられる機会はめったにありませんから、興味のある方は次回ぜひ挑戦してみてくださいね!
後半は、公演当日のシテを務めます小早川修先生が「江口」の装束で能舞を披露しました。
秋の公演をどうぞお楽しみに!
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